部屋ごとにイメージカラーを!

こんにちは!
カーテン担当の宮下です。

今回のご紹介は新築時のカーテン選びにおいて、
お部屋ごとにテーマを決めたコーディネイトとなります。

2階のお部屋では子供部屋と寝室が並んでおり、
お子さんの好きな色やイメージをカーテンやロールスクリーンで表現しました。
各お部屋とも、良い色のカーテン生地を選んでいただき
施工側としても嬉しい案件となりました。


寝室のカーテン掛け替え♪  

こんにちは、カーテン担当下条です。

今回は寝室のカーテン掛け替えで
お伺いさせて頂きました。

フィンレイソンがお好みで
動物柄をご希望のお客様。
その中よりエレファンティを選択、
レースもセットで決めて頂きました。

フィンレイソンはドレープ、
レース共に同デザインが
数種類展開されており、
セットでコーディネート
されたい方にもオススメです。


空間を間仕切りカーテンで有効活用♪

カーテン担当下条です。

今回は、キッチンから繋がる脱衣所の
空間をお洒落に広く使用されたいとの事で
お伺いしました。

生地はメインのサテン生地に、
裾に30センチの切り返しでヴァイオレット
生地を縫製し、アクセントを加えました。

圧迫感が出ないように
天井より吊棒で50センチ下げ、
明るさを考慮しつつ、使い勝手も良い様に
お客様のご要望をお聞きしながら
ご提案いたしました。

配色バランスが良く、
切り返しの生地は玉虫色に輝き
光の加減で変化して見える所が
魅力的でした。


寝室は好きな色と好きなデザインで♪

こんにちは!
カーテン担当のみやしたです。

今回は寝具やカーテンとともにロールスクリーンも同色でコーディネートして
いただきましたお部屋をご紹介いたします。
さわやなかフィンレイソンブルーがお部屋を楽しい雰囲気にしてくれています。
フィンレイソンのエレファンティデザインは2019年に50周年を迎え、
ますます人気が高まっています。
画像ではわからないんですが、レースもエレファンティを選択いただきました。


可愛いカーテンバランス

こんにちは。
カーテン担当のみやしたです。

今回はお嬢さまのお部屋2窓の掛替えをご案内いたします。
天井に雲のデザインがあり、ドレープもレースも雲のデザインで統一。
さらにカーテンバランスを付けることで可愛らしさが爆発しました。

ドレープ生地の色柄も白と淡いピンクが基調となっていて、派手になりすぎず
整った明るい雰囲気になりました。

カーテンバランスにも種類がありますが今回のクラシックバランスは
カジュアル感が前面に出てとてもお似合いでした♪

before

after


カーテンの取付位置は外側?内側?

こんにちは!
ミヤサカの後藤です!

今回のテーマは
「カーテンの取付位置」について
ご紹介いたします。

普段、何気なく見ているカーテン。
そのカーテンがどんな位置に
取り付けられているか、
気にしたことはありますか?

ふと窓を見てみた時に
「ここに取り付けてあるんだ」
なんて思う方もいるかもしれません。

本日はそんな
『カーテン(カーテンレール)の取付位置』の
メリットやおすすめの場所などを
簡単に説明していきます!
【位置】
取り付ける位置の種類を大まかに分かると、
・窓枠の外側に取り付ける。

・窓枠の内側に取り付ける。

この2パターンになります。
基本的には最初の窓枠の外側の場合が多いかと思います。

それでは、それぞれのメリット・デメリットを
説明をさせていただきます。

【窓枠“外側”での取付メリット】
・好みの高さ・横幅を指定できる。
・光漏れをより防げる。
・遮熱性がUP。
・カーテンをより強調できる。

【窓枠“内側”での取付メリット】
・窓周りがすっきりとする。
・空間を広く活用できる。
・カーテンでコンセントなどが隠れない。
・カーテンレールの上にホコリがかぶらない。
【窓枠“外側”での取付デメリット】
・カーテンを束ねた分の場所が活用できない。
・コンセントが隠れてしまう場合がある。
・カーテンレールの上のホコリ掃除が必要。
・下地の場所によっては取り付ける位置が限られる場合がある。

【窓枠“内側”での取付デメリット】
・光漏れ、遮熱性が少し下がる。
・束ねた時に窓が狭く感じる可能性がある。
・外への出入りの時にカーテンが気になる場合がある。
・窓との距離が近いので結露によってカビが発生する可能性が少し高くなる。

と、こんな感じかと思います。
メリット・デメリットが
必ずしも当てはまるとは限りませんので
ご了承くださいm(._.)m

使用用途や生活環境で考えるのはもちろん、
お部屋の雰囲気で
「私はこっちの方が好き!」
といったこだわりで取り付ける位置を
選んでも大丈夫です👍

お盆休みでお掃除をする際に、
少しだけカーテンが
どんな感じで取り付けているか
見てみるのもどうでしょうか?


木の優しさをシンプルな生地で飾ろう
こんにちは!
ミヤサカの後藤です!

今回のテーマは
「木の優しさをシンプルな生地で活かして」
についてご紹介いたします!

木をふんだんに活用しているお家は、
木の優しさや温かみがあっていいですよね^ ^

生活していくうちに風合いが出てくるのも
またひとつの楽しみになったり👍

今日はそんな木を活用しているお家の
コーディネート現場になります!
それでは早速、
どんな雰囲気になったのか
ご覧ください!

床や天井の雰囲気に合わせた黄色の遮光生地に
ナチュラルで柔らかい風合いのレースを
お選びいただきました。

木の優しさ・温かさとの調和が取れた空間となり、
アクセントになりながらも周りともバランス良く
馴染んでいるのも特徴的ですね😊

シンプルなカーテンは
雰囲気に合わせやすい点や
色のバリエーションが多いこともあり
最近では柄のカーテンに負けないくらい
人気が出できています。

単色の生地同士をジョイントすることによって、
さらにコーディネートの巾が広げられたりもします👍


イギリス王室ご用達サンダーソンのカーテン

稲荷山店の清水です。

イギリス王室御用達サンダーソンのカーテンを

8年前に我が家に付けました。

イギリス王室御用達サンダーソンのカーテン

綿素材の白地にグリーンの葉に白い花、
上品な雰囲気が女性陣が気に入り決めたんですけど良かったですね。
上品で華やかでグリーンのギャッベともマッチしました。
川中島の店舗にも展示してありますので御覧くださいませ。


モリスデザインで快適に。

今回は寝室の掛け替えでお伺いした
お宅のご紹介です。

重厚な雰囲気で落ち着いた感じを
ご希望でした。

ということで、川島織物セルコンの
モリススタジオシリーズより
ハニーサクル&チューリップの
デザインをオススメしました。

織りの生地ですので地厚で
デザインも立体的に表現されています。

カーテン出張試着サービス

落ち着いた空間で有意義な
時間を過ごせますね。


まわりの色にあわせて

今回のテーマは「周りの色に合わせて」についてご紹介いたします。

カーテン選びの方法として周りの色との組み合わせる方法があり、これを3つに大きく分けると、

①「周りの色と統一させる」
②「アクセントを加える(カーテンを強調させる)」
③「統一感+アクセント」

の3つとなります。

本日は③の「統一感+アクセント」でコーディネートをされたお客様のお家となります。

早速ですが、その現場がこちら!

床と梁(はり)、そしてテーブルも落ち着いた色を使われているお部屋にこの柄の入った遮光カーテンをお選びいただきました👍

地の色は落ち着いたベージュ。
黒・茶・白の細い木のような柄がアクセントとなっております。

地のベージュで落ち着いた雰囲気を出し、そこにアクセントとなる3色の柄があることで、床や梁・家具といった周りの空間がより引き立ちました😊

形状記憶加工により、カーテンをまとめている時や閉めている時の見栄えもさらにアップ!

カーテンを選ぶ方法は様々ありますが、周りの色と合わせてみると選びやすいかもしれませんね^ ^


北欧カーテンでおしゃれに♪

川中島店の下条です。
今回はリビング掃き出し窓の掛け替えで伺いました。

「奇抜な感じでも良い、少し冒険したい」とのご希望でしたので、色鮮やかな生地をご提案しました。

北欧ブランド「ボラス」の定番デザイン「ロック」。
ウェーブ状のストライプと細いラインが緩やかに流れ、交差するデザインが一定のリズムを生み出します。

カーテンも素敵ですが、シェードにすることで絵画のような感覚で楽しむことができます。

 


ストリングスカーテン

今回はモノトーンを基調とした洗練されたデザインのお部屋に
独創的な住空間を演出するストリング(紐)カーテンを採用いただきました。
レースの質感も背景の一部として適度な艶となめらかさを感じるものをお選び
いただきました。
シンプルな配色だからこそ、素材感や光沢なども念入りな配慮が必要です。
紐を束ねるタッセルもシュシュタイプにしていただいたことで柔らかい印象も足されます。

毎日見る場所だからこそおしゃれに、好きなモノを飾りたいですよね!


モダンなカーテンって? 

インテリアのお話しをする時に「モダンな雰囲気で」、「クラシカルに」など普段よく使っている
イメージを表す言葉ですが、以外とモダンも奥深いんです。
英語では「現代の」「現代式の」「最新の」といった意味になりますが、モダンスタイルというと
ガラスや金属などの素材を使った現代的な無機質かつ直線的なインテリアをコーディネートし
洗練されたイメージを演出するスタイルを指していたようです。
私のイメージは現実感、生活感のないアートのような内装が想像できます。
色はモノトーンも良いんですが、3色程度で統一してアクセントカラーに苦悩するタイプです。

モダンといってもアート性が高い部屋や、柄が強めにある部屋でも法則や本質をおさえると
しっかりと「モダン」なインテリアと呼べる空間になるはずです。
カーテン生地もそのイメージにとても重要な要素となるので、ゆっくりと選んでいただきたいと思います。


子ども部屋をかわいらしくオシャレに!

本日は「子供部屋をかわいらしくオシャレに」をテーマにご紹介いたします。
こちらのお宅では、子供部屋に刺繍の入ったかわいらしいレース生地をお選びいただきました👍


刺繍部分が小さな花火の様な柄となっており、明るく鮮やかな色合いでかわいらしくオシャレな空間になりました!
裾部は折返しにせず、ウエイトロック加工にすることによってすっきりとしたイメージに仕上げました。
ドレープはレースに使われているピンク色に合わせた遮光の生地をお選びいただいています。
そしてこのレース生地は、子供部屋だけでなくリビングなどにも使用してみても、意外に素敵な雰囲気になるのでオススメですよ😊

 


ベランダ扉にカーテンを♪

今回は「ベランダの扉」への施工例についてご紹介いたします。

ベランダに出入りするための扉に、カーテンを付けるか付けないか悩みますよね…
日差しや人目が気にならない場所ならまだしも、夏場の日差しがよく入ったり、お隣の家のベランダに近かったりすると、たとえ磨りガラスになっていたとしても気になりますよね。
そういった時にもカーテンが役に立ちます!



こちらのお宅では、真夏の日差しを遮りたいが、暑くない日は太陽の光も取り入れたいというご要望から「ミラーレース」と「遮光の機能がないドレープ生地」をお選びいただきました👍
片開きにすることで、簡単に扉の開け閉めができたり、カーテンをまとめたときに開口部がスッキリとするのもポイントです。

透け感のあるドレープ生地でも極端に近づかない限り、夜カーテンを閉めて電気をつけた状態でも人影は見えにくくなっております。
ロールスクリーンやブラインドなどもいいですが、カーテンの場合お洗濯ができるというのもメリットとなっているのでおすすめです😊


2種類の生地の巾継ぎ

カーテン担当の宮下です。
原反の生地でできる横幅よりも大きなカーテンを作る場合、
生地を横に継いで1枚のカーテンにお仕立てすることを巾継ぎ(はばつぎ)といいます。
今回は2種類の生地を巾継ぎしてお部屋の配色や雰囲気に合うカーテンの作成となりました。
壁紙やドアの色とも相性の良いものとなり、お客様にもお喜びいただけました。
生地の柄や色にこだわっていただくと、オンリーワンのカーテンが作成できるので楽しいですよ!


カーテン生地の床付け

カーテン部門の宮下です!
今回はカーテン生地の床付けに関してのご案内です。
基本的には床上1センチが標準と言われておりますが、結局のところ、全てにおいて自由だと思います!
ヨーロッパでは当たり前にたっぷり丈で作りますし、付ける長さも自由だと思います。
今回は床に折れて倒れないレベルの長さで作成し、生地の柔らかさを損ねない軽い雰囲気が表現されました!
お客様のイメージに近いものをご用意できてご満足いただきました。
生地自体が麻のテイスト仕様で素敵です。


カーテン+シェードの組合せ

ミヤサカ下条です。
今回は、松川村でご新築なさったお宅をコーディネートさせていただきました。
木材をふんだんに使用している温かみのあるリビング。
無地がお好みとのことで、オーガニック綿麻生地をご提案しました。

右の窓はフィックス窓でしたので開口部を広く見せる事と使い勝手を考慮しシェードをオススメしました。
カーテンとシェードの組合せは同じ空間でリズム感も出ますし、同生地でも違った見え方や感じ方も楽しむことができます。


とてもきれいなカーテン生地

カーテン担当の宮下です!
今回はリビングの2面をお気に入りの生地で掛け替えしていただき、とても綺麗でご満足いただいた生地をご紹介します。
生地はコットンポリエステルの上に花柄を刺繍したリエットです。
カーテン生地は世の中にはたくさんありますが、探しても気に入った生地って意外と見つからないんです (^^;
ミヤサカは、お客様が欲しい生地、理想の生地探しをぜひお手伝いしたいと思っています!

リエットとはイタリア語で楽しい、幸せという意味だそうです(^^)


グリーンで癒しの空間に♪


ミヤサカ下条です。
今回はリビングをイメチェンされたいとのご要望でお伺いさせていただきました。
葉っぱのデザイン、グリーンを取り入れ癒しの空間がテーマ。
フィンレイソンの「サドウッサ」を選んでいただきました。
フィンランド語で「おとぎ話」。
思わず引き込まれるような魅惑の森デザイン。
水彩画タッチで描かれた木々が、心を穏やかにさせてくれます。
ソファやテーブルとも相性良く北欧モダンな空間になりました。

今回はウールジュータンもオーダーをいただき淡いグリーンでバランスのとれたゴーディネートです。


お世話になりました。


寒暖差が厳しい季節になってきましたね。
朝晩の冷え込みには十分注意したいです。
カーテン担当の宮下です。
今回はカーテン生地の廃番についてです。
ご自宅のお気に入りのカーテンがもう買えない、以前はこんな柄があったのに探してもみつからないなどお客様からお話しをいただくことがあります。
私たち提供する側も愛着のある生地や、廃番になって残念に思うことが多々あります。
今回新築にお届けしたシンプルで温かみのある生地はこの度生産終了となりました。
似たような生地はたくさんありますが、この生地をお客様に紹介できなくなると思うと寂しい気持ちになりました。
一期一会とまで言うと大袈裟ですが、
気に入った生地に関してはお早めに手に入れてほしいです。

ありがとう、さようなら


北欧デザインで統一感ある空間に

ミヤサカ下条です。
今回は、ご新築リビングに納めさせていただいたカーテンのご紹介です。
イメージが漠然としていてオススメを提案いただきたいとのご希望でした。
ネイビーのアクセントクロスのカラーを引っ張り、カーテンとリンクする様にコーディネート。


幾何学模様のデザインはスタイリッシュな空間も演出できますし、リズム感あるお部屋に仕上がります。
床や照明ともテイストを合わせることで統一感も生まれます。
また、ソファはグリーン系との事でカラーバランスもバッチリでお喜びの感想も頂戴しました。


北欧を思わせる温かみのあるカーテン

こんにちは!
カーテン担当の宮下です。
だいぶ寒い日も増えてきましたので、皆様も体調には十分ご注意ください。
保温カーテンなどもおすすめですよ!
さて今回は木をふんだんに使った温かみのある新築に、おなじく北欧を思わせる温かみのあるカーテンをお選びいただきました。
ざっくりとした生地感が魅力です。
色は5色展開していますので、気になった方はお気軽にお問い合わせください。



ドレープの生地とレースの生地の色を合わせました

ミヤサカの後藤です!
今回はドレープ生地とレース生地の色を合わせたお客様の現場のご紹介です!

こちらが今回納品しましたお客様のカーテンです。

ドレープ生地はシャンタンの薄いブルーグレー、

レースはその色に合わせたラインの入った皺(しわ)加工のされた生地をお選びいただきました^ ^

実際に生地を掛けてみると、ドレープ生地は形状記憶加工によってスッキリとした見た目でかっこよくオシャレな印象になり、レース生地では皺加工の特徴でもあるやわらかく、優しい印象がドレープ生地とはまた別の雰囲気になるので、それぞれ違った楽しみ方ができます👍

ドレープとレースの雰囲気を変えることで、日の出ている時間帯はレースを、日が沈んだ夜間はドレープを…という感じでそれぞれ違った空間演出を楽しむコーディネート方法もオススメです(*´∀`)♪


和室を寝室にしているI 様の施工例

稲荷山店の清水です。
和室を寝室にしているI 様。
襖のところにカーテンをして明かりを遮りたいが、部屋にビスで穴を開けずに仕切って欲しいとのご希望でした。
そこで、L型の金物にカーテンのブラケットを付け、金物を折り曲げ、長押に引っ掛ける形で、固定と傷を付けないためにクッション材を金物に貼って、レールを付け遮光カーテンを掛けました。


L型の金物がフックとして固定でき、キレイに収まりました。
若い方が遅く帰って来て廊下に照明が点いても目が覚めることが無くなる事でしょう。


ダイニングを華やかに

ミヤサカ下条です。
今回は掛け替えをご希望のお宅にお邪魔させていただきました。
今までとガラッと雰囲気を変えたいとのことでしたので大柄の華やかなデザインを提案しました。



穏やかで波立つような茎の上に、満開の花をつけたマグノリア(モクレン)が絵描かれているボタニカルデザイン。
イギリスのデザインでさりげなく光沢があり、チンツ加工を施し上品な雰囲気の生地です。
アクセントで葉っぱの色を抜取り、上部に切返しで仕上げました。


新築リビングのカーテン

こんにちは!ミヤサカの宮下です。
ただ今カーテン半額キャンペーンが好評開催中です。
お気軽にお問い合わせください!

今回は新築リビングのカーテンをご紹介いたします。
壁紙との相性や希望のサイズなどもオーダーカーテンならではの精度で作ることができます。


今回はカーテンの最上部を隣にある開き戸の高さに合わせるようご指示いただきました。
ちょっとしたご要望も丁寧におこなってまいります。


アトリエにグレーのカーテン

ミヤサカ下条です。
今回は、飯綱町のアトリエをコーディネートさせていただきました。
主に絵画を描く場所。
展示会等で沢山出品なさっているそうです。
今回は新作の植物柄をご提案しました。
生地は日本製ですが、イギリス風のデザインで、落ち着いたグレーが美しい印象です。
光や照明の当たり具合でデザインが浮き出て見える感じも魅力的なカーテンです。
グレーは落ち着く効果もありますし、総柄ですがさりげなくデザインを感じられますので、柄が苦手な方にもオススメです。


ドレープとシェードの施行例

ミヤサカの後藤です!
今回は最近に施工をした新築現場のご紹介です!

こちらの現場では掃き出し窓はドレープ・レース共にカーテン。腰窓はドレープがシェード、レースがカーテンとなっております。

シェードではカーテンと同じ生地を使用するので、統一感がありちょっとしたワンポイントにもなります👍お選びいただいた生地は、ドレープがベージュの流線模様のはいった遮光の生地、レースがドレープの柄に合わせた流線模様に加えて裾にもデザインのされた装飾レースです。

レース生地の質感がやわらかいため、レースを閉めているときはお部屋を優しく包み込むような雰囲気を演出してくれます(^^)

最近は窓ガラス自体にお部屋の様子を見えにくくする加工がされているものも増えてきているので、思い入れのある窓には装飾レースを活用するのもいいかもしれませんね✌️。


ウィリアムモリス「ウィローボウ」カーテン

ミヤサカ下条です
今回は寝室をコーディネートさせていただきました。
古くから愛されている王室御用達、柳のデザイン。
ウィリアムモリスのラインナップの中でも定番柄で、メディアでも良く取り上げられるデザインです。

深い緑と淡い緑のバランスが絶妙で和でも洋でも合わせやすいカーテンです。


カーテンレールの配色について

湿度の高い時期は汗拭きタオルが必須!
というカーテン部門の宮下です(^^)

リビングは特にカーテンレールなどにもこだわりたいよね!
ということで、カーテンレールの配色についてご案内します!

新築のお家の場合、カーテンレールをご購入いただくケースが多いのですが、なかなか買う機会がないものなのでよくわからないという場面が多々あります。
レールを見せたい場合、
カーテン生地の色と合わせたい場合、
ナチュラルなイメージにしたいなど色々選択肢は多いのですが
今回の施工例は非常にクール!
レースの白とレールとカーテン生地のバランスがよく、都会的な雰囲気があってとても洗練されたイメージに仕上がりました!

長く使うものなので、じっくり選んで決めていただきたいですね♪


フィンレイソンカーテン


ミヤサカ下条です。
今回はお子様のお部屋をコーディネートさせていただきました。
北欧風でポップな雰囲気が好みのお客様。
小学生のお子様がいらっしゃって動物好きとのことで、北欧デザインカーテンのフィンレイソン、ゾウのデザインをお選びになりました。
涼しげで爽やかなブルーが集中力を高めてくれる効果もあります。


体育館のカーテン

ミヤサカ下条です。
今回は長野市S高校様の体育館に設置させていただきました。
体育館のカーテンは基本開けている時間が多いですが、行事やイベント等で遮光が必要となりますので一級遮光のドレープ生地をオススメしました。
下部にある横長の柵の窓にも同じ生地を設置して遮光度アップに。

また、レースを付けている体育館は少ない傾向ですが、生徒の皆さまが快適な時間を過ごせるように、西側の日差しが強い箇所のみ遮熱レースご提案しました。


バランス付きのカーテン

ミヤサカの後藤です!
バランス付きのカーテンについてご紹介をいたします!
今回ご依頼をいただいた内容は、「今までシェードだった窓をカーテンに変えて、同じ生地でバランスも付けたい」です。

それでは早速、施工後の写真をご覧ください!

ブラウンの落ち着いた雰囲気と生地の光沢、バランスを付けることにより、高級感・存在感がありながらも、周りの植物やお部屋をより引き立てる空間となりました。
装飾レールとは逆のバランスでレールを隠すことでまた違った見栄えの良さがあります。
ドレープだけではなく、レース生地も刺繍のつた柄をお選びいただいたことで統一感もアップ!

そして、タッセルをドレープの共布ではなくロープタッセルにするだけでさらにワンランク上のコーディネートに。
バランスを付けるのには少し勇気がいりますが、実際に付けた時の雰囲気の変化はとてもおもしろく、より一層ステキな空間になるのでオススメです!


「形状記憶加工」カーテン
ミヤサカの後藤です!
今回は「形状記憶加工」についてご紹介します!
形状記憶加工は、専用の窯で行う熱処理によってカーテンのウェーブをきれいに仕上げる加工のことです。形状安定加工でもきれいにウェーブができますが、よりウェーブをすっきりさせるのと長持ちするのが特徴です。
こちらが形状記憶加工を実際にしたカーテンの写真です。カーテンを広げてみるととてもきれいなのですが、特に喜んでいただけるのが「カーテンを束ねたとき」なのです。


普段、形状記憶加工なしの場合は束ねたときに、袴のように広がっていってしまうのですが、加工をすることによってかなり軽減されているのがわかります。
写真の生地は遮光生地なのですが、加工をしない場合だと、束ねたときに約1.5倍広がってしまいます。束ねるときにウェーブの「クセ」ができているため、アコーデオンカーテンのようにスムーズに畳まれるように収まりるのも特徴です。
リビングの大きい窓や縁側、束ねたときすっきりとさせたいという窓にはとてもおすすめの加工です!
バランス(上飾り)付カーテン


川中島店下条です。
今回はリフォームを機にカーテンをご依頼いただいたお宅のご紹介です。
リビング西向きの掃き出し窓。
テーマは落ち着いた雰囲気で主張しすぎない空間。
ブラウンとゴールドで展開されているペイズリーに、差し色でターコイズブルーがデザインされており当店オリジナルの高級感溢れる逸品です。
2連窓でカーテンは4枚で両開き、上飾りはバランスを考慮しお客様の要望もお聞きした上で一括コーディネートさせていただきました。
スワッグスタイルのバランスはデザインも引き立たせつつ、リズム感も演出します。
レースは西向きで日当たりが良いため紫外線カット+断熱性に優れている生地をセレクト。
上飾りのデザインは様々で、シーンやイメージに応じてご提案します。


保育園に間仕切カーテン

川中島店下条です。
今回はプライベートでもお世話になっている、川中島の保育園様にお邪魔させていただきました。
写真は玄関入口からレクレーションroomに繋がる間口。

夕方、お子様が帰られた後、会議の場で使用する冷気対策で間仕切をしたいとのご希望でした。
レールを天井に設置し片開きでカーテンを施工させていただきました。

生地は防炎生地の地模様デザインで小さい子が集う場所なので明るい淡いピンクをご提案しました。
園長先生より「会議も安心にでき、冷気も軽減できました」バッチリです。
と感想も頂戴しました。


マリメッコUNIKKO(ウニッコ)でカーテン

ミヤサカの後藤です!
今回は「マリメッコ」の生地を使用した現場のご紹介です!
マリメッコの生地は色々な種類がございますが、その中でもよく見かける「UNIKKO(ウニッコ)」というデザインの生地をカーテンとしてお選びいただきました。

花柄の大きさは小・中・大と3パターンあります。
この現場では、中サイズか大サイズかで迷われていましたが、中サイズの花柄の方が窓の大きさに対しての柄の間隔や壁・床などの周りの雰囲気に合わせた時に一番しっくりくるという理由で中サイズをお選びいただきました。

綿生地ならではの素材感と透け感でさらに素敵な空間に!

またカーテンをまとめているときも、主張しすぎず、周りに溶け込みすぎない、ちょうどいい存在感も魅力的ですね♪

テーブルをこたつ仕様にリメイク


川中島店下条です。
リビングでデスクワークすることが多く、膝に負担をかけない様に椅子に座ってお仕事をなさることが多い今回のお客様。この時期はフットヒーターを使用して足元を暖めて保温力を高めたいとのご希望でした。
今使用されているテーブルの裏側にレールを設置してカーテンを 覆う様にお掛けしました。
レールはTOSO社のネクスティ
カラーはナチュラルグレインを使用。
カーテンから冷気が漏れにくい様にヒダ上部のBフックも必須です。足を入れた時に冷気が漏れない様に丈の長さを10センチほど引きずらせています。
生地も厚手でしっかりした織りの生地をセレクトされたので保温力もありながら暖かさも感じられるデザインでお気に召していただきました。
オーダー カーテンは窓面だけでなく、様々なシーンに応じて活用するのも楽しみの一つです。

リビングのカーテン

カーテン担当の宮下です(^^)
今回はリビングのカーテンをご紹介します!
色々な掛け方や作成方法がありますが、今回のお宅では両サイドと中心のカーテン生地を変えました!
両サイドが無地なのでフレームの役割を担いつつ、好きな色柄を2つ楽しめる完成品となりました。
生地やレール、タッセルも含めてオーダーカーテンは組合せ自由ですので、お客様の感性を引き出せるような提案を心掛けたいと思います!


ウィリアム・モリス「フルーツ」のカーテン

ミヤサカの後藤です!
今回はウィリアム・モリス「フルーツ」のカーテンを施工した現場をご紹介します!
ウィリアム・モリスの「フルーツ」はご存知の方なら一度は目にしたことがあるデザインかと思います。

ウィリアム・モリス「フルーツ」

柑橘類の柄が描かれている「フルーツ」。
ウィリアム・モリスのカーテンは色々ありますが、いちご泥棒やウィローボウにも負けないくらいこちらのデザインも人気があります!


織りの生地のため柄に立体感があり、見る角度によってまた違う雰囲気を楽しめるのもポイントです。


実際にカーテンを掛けてみると、今まで付いていた装飾レールとも相性がよく、ウィリアム・モリスならではのデザインと色によって、主張しすぎず、
壁紙・床・家具とのバランスも取れたステキな空間になりました^_^


ウィリアムモリスの美しい青さが光るカーテン

川中島店の宮下です!(^ ^)
今回はウィリアムモリスの美しい青さが光るカーテンをご紹介します!
デザイン性、品格、引き込まれる色調が魅力的ですが、特に今回の生地は深みのある青色が素晴らしく、心を奪われてしまいます。
カーテンは長い期間、生活の一部として共に過ごしていくものなので、本当に好きなデザインを、時間をかけて選んでいただきたいと思います。


チェック柄でお部屋を楽しく♪

川中島店下条です。
今回は、ブロックチェックカーテンのご紹介です。
縦横のラインが等間隔で、格子が正方形のチェック柄。
日本では、市松模様とも呼ばれています。
淡い色づかいのブロックチェックデザインなら、リビングでも馴染みやすい優しい空間を演出できます。
均等に格子が並んでいるので、特出して柄が目立ち過ぎず綺麗な印象です。
ナチュラルなウッドの建具、家具との相性もバッチリです◎
カーテンレールはTOSOのクラストアイアンタイプを施工させていただきました。




ロープタッセルでアクセント

ミヤサカの後藤です!
今回のテーマは「ロープタッセルでアクセント」についてご紹介いたします。
普段タッセルは共布で作成しますが、リビングや応接室などここは特別にという窓には「ロープタッセル」がオススメ!

カーテン

カーテン生地の色を合わせるも良し、アクセントで別の色にするのも良し!
ちょっとしたアクセントにロープタッセルはいかがですか?

カーテン出張試着
スリープインテリア館ミヤサカでは、1,600種類以上のカーテンをお持ちしてお客さまのご自宅に伺うサービスをおこなっています。ご納得いただけるまで掛け比べてください。お客さまのお部屋にぴったりの一品が必ず見つかります。


どちらの刺繍も

ミヤサカの後藤です!
今回のテーマは「どちらの刺繍も」についてご紹介させていただきます。
刺繍のドレープと刺繍の生地レース生地。同じ刺繍生地でもドレープとレースでは雰囲気がだいぶ変わってきます。

ドレープ生地
こちらは刺繍のドレープ生地。
写真ではシェードでの仕上がりになっているため、生地がフラットになって柄全体がよく見えるようになります。まるで額縁に飾った作品のようにも見えますね(*´ω`*)

お次に刺繍のレース生地。

刺繍の生地

レース生地ならではの透け感でお部屋を明るくしつつ陽の光でより刺繍部分が映えるのでいつまでも見ていられるようなステキな空間演出に最適!

レース生地

刺繍の生地をうまく組み合わせれば柄同士がケンカせず、よりワンランク上のコーディネートができるので是非ともお試しください(^^♪


一味違うリビング

ミヤサカの後藤です!
今回のテーマは「一味違うリビング」についてご紹介いたします。
「生活しているなかで、一番長い時間いる場所は?」と聞かれたときに、多くの人は『リビング』か『寝室』と答えるかと思います。
本日は長い時間すごしながら家族との交流も深められる『リビング』に注目していきたいと思います(*^-^*)
「一味違うリビング」ということで早速、施工後の写真をご覧ください!

カーテン2
こちらの生地は「ウィリアム・モリス」の柄「ウィローボウ」を国内の有名な織物メーカーである川島織物セルコンが織り上げたカーテン生地になります。

カーテンレールは「装飾レール」という名前の通り、あえてレールを“見せる”ことによって、よりお部屋の雰囲気を引き立てることができます。
なので“魅せる”レールとも言えますね(^^ゞ
レース生地では、前回の生地でご紹介したツタ柄の刺繍の入ったレースをお選びいただきました。

カーテン3
カーテン4
ウィローボウの柄とも相性がよく、また一味違った空間に。
普段あまり見ないような生地も出張試着であればご自宅で雰囲気が見ることができて、他にはない思い入れのあるお部屋作りを目指すことができます!

シンプルな生地も

ミヤサカの後藤です!
今回のテーマ「シンプルな生地も」についてご紹介いたします。
お部屋にある、こだわった家具や雑貨・アクセントのある壁紙を主張したいとき、その空間の雰囲気を崩したくない・・・。
そんなときにはシンプルな生地はいかがでしょう!
カーテン2
カーテン1

こちらのお家では、お部屋の雰囲気に馴染むシンプルな遮光生地をお選びいただきました!
しっかりとヒダをとることにより、シンプルな生地でも雰囲気に溶け込みすぎず、バランスの取れた空間に(^^♪
そして、ヒダがしっかりとしていると収まりもスッキリとするのでカーテンを開けているときの見栄えもGood👍

カーテン3

柄もののカーテンもモチロン素敵ですが、お部屋の雰囲気・イメージによってシンプルな生地でのコーディネートもおススメです!


カッコイイ北欧テイスト

新年第1号のブログ、川中島店下条です。
本年も引き続きよろしくお願いいたします。

今回は、メインのリビングをコーディネートさせていただきました。 イメージが漠然としていてお任せで提案してくださいとのご要望でしたので、トレンド性の高いチョッピリ奇抜な北欧テイストのカーテンをオススメさせていただきました。

窓が一間半と幅が広目の窓なのでインパクト大ですし、幾何学デザインがカッコイイ空間を演出してくれます。 家具、雑貨、ジュータン等をカーテンで展開されているカラーと合わせていただくとより素敵な空間が生まれます。


大きな展示窓のカーテンを変えてみました

川中島店飯田です。
川中島店2階のカーテンサンプル展示スペースにある、大きな展示窓のカーテンを変えてみましたので、みなさまにご紹介です\( ?o? )/

いかがでしょう??
新しく仕入れたウィリアムモリスの柄です。
織が素晴らしく、本当に絵のようなカーテンですね!
展示スペースの雰囲気もガラっと変わり、とっても気に入っています\( ?o? )/
そしてカーテンのドレープラインが綺麗に見えるのにもちょっとした理由が…

赤丸の箇所をご覧いただくと、ヒダが3つありますよね?^ ^
これを「2倍ヒダ縫製」と呼ぶのですが、やはりこの2倍ヒダ縫製にしていただくと、ドレープのラインが深く、よりカーテンを美しくみせてくれます。
こちらの生地につきまして何かご質問等ございましたらお気軽に川中島店までお問い合わせください\( ?o? )/
2階のカーテンサンプルも新しいものがたくさん入荷しております♪
是非足をお運びくださいませ!


北欧テイストの子供部屋、寝室

川中島店下条です。
お子様のお部屋をエンジでコーディネートご希望のお客様。

お子様が大きくなっても飽きのこないイメージで、サークルデザインをセレクトしていただきました。
北欧モダンで、白を基調としているので空間も広く演出できます。
遮光2級なので、お子様の生活リズムの安定も考慮しております。

寝室は、落ち着いた空間で、変化を加えたいとのご希望でしたので、流線柄をご提案させていただきました。
壺のようなデザインがオシャレで、和のテイストも感じられる色遣いなので、安らぎの効果も期待できます。


キッチンもオシャレに

ミヤサカの後藤です!
今回のテーマは「キッチンもオシャレに」についてご紹介いたします。

キッチンの小窓の小窓には、カフェカーテン・ブラインド・ロールスクリーンなどが一般的に重宝されていますが、たとえキッチンの小窓でもこだわった生地でコーディネートをしてみると・・・・・・

こんな風にガラリと雰囲気が変わります!
マリメッコの生地をカーテンやタペストリー以外の方法で活用!!
生地の上部を筒縫いに仕上げ、カフェカーテンにもよく使用する突っ張り棒に通すことにより、壁などに穴をあけず、簡単に取り外しも可能。
逆にチョット「こういう方法もオシャレで便利だなぁ」と勉強になっちゃいました(笑)
こんな素敵なキッチンでだと、お料理を作るのがさらに楽しくなっちゃいますね(*‘ω‘ *)


明るく暖かく

ミヤサカの後藤です!
今回のテーマは「明るく暖かく」についてご紹介させていただきます。
最近、少しずつ寒くなってきましたね・・・
かと言っても、お昼頃は日差しが暑かったりして・・・
そんな時は、熱を遮りつつ明かりを取り入れるのはいかがでしょうか?

生地に綿も使われているので、透け感がとても優しい雰囲気になります^^
近くで見ると・・・・

こんな感じです。
綿ならではの透け感もさることながら、流線形のつるの柄がより優しい雰囲気にさせてくれますね(*´ω`*)
そして閉じてみると

壁紙や床・家具といったお部屋の空間ともピッタリ!
そしてウッドレールのおかげで、ナチュラルな雰囲気もさらにUP!!

お客様からは「この生地を選んで本当に良かった!」と、とても気に入ってくださいました(*^^)v


マリメッコ生地の暖簾

川中島店下条です。
今回は、廊下からキッチンへと繋がる間口に、マリメッコ生地の暖簾を施工させていただきました。

マリメッコでは上位をキープしている根強い人気のデザイン、「ボットナ」。
こういった間口では頻繁な出入りをしますので、暖簾を利用されている方はよく目にします。
デザインも暖簾というだけありまして和調の生地が多い傾向にあります。
オーダーで暖簾も作れるんです。サイズ、スリット、お好みの生地でお作りします!
今回のボットナはワンポイントで存在感抜群なのでイメチェンもできますし、北欧好きな方にオススメです。


縁側のカーテンをコーディネート
川中島店下条です。
縁側のカーテンをコーディネートさせていただきました。
今回は、落ち着きのある、重厚で上質な空間がテーマ。
風情あふれる縁側は、年数を重ねる毎に床や梁などに深い味を出してゆき、その表情を楽しむことができます。同時に縁側は存分にくつろげる、安らぎのある場所でもあります。
そんな空間に寄り添うようにコーディネートできるカーテンが今回ご提案させていただいた生地ウィローボウです。
ウィリアムモリスの定番柄で、川島織物がライセンスを受け、手がけている生地です。本場の綿プリントの生地は、もちろん素敵ですが、織りになる事で、柳が立体的に見えるこの生地だからこその良さや思い入れが、バランス良く上品に展開されています。
レースは麻調の生地に、可愛らしさが溢れるお花の刺繍がデザインされている生地をご用意いたしました。


マンションのリビングをコーディネート
川中島店下条です。
今回は、マンションのリビングをコーディネートさせていただきました。
ドレープは2級遮光の生地で、レースは紫外線カットのミラーレース。
蝶々が🦋デザインされているドレープは若い世代の方に人気のある生地です。
スクエアデザインのレースは、インパクト大で存在感抜群です。
異なるデザインの融合で、より空間も楽しくなりますね。


公民館の緞帳カーテン
川中島店下条です。
今回は公民館の緞帳カーテンを納めさせていただきました。
8メートル近くある、ワイドが長いカーテン。
地域の皆さんが集う特別な場所。淡いグリーンの防炎生地を使用し、優しい空間にコーディネートしました。
コストは抑えめ、ヒダ1.5倍、2つ山縫製です。


千曲市の介護施設にカーテンを設置

川中島店下条です。
ベッド周りを仕切りたいとのご要望でしたのでTOSOのニューデラックレールをカーブさせて天井に施工し、カーテンを掛けました。
ニューデラックレールは、非常に丈夫な作りで機能性、耐久性に優れています。
カーテンは、消臭抗菌機能、防炎加工等が施されている施設向けの生地になります。

今回は光漏れ防止等のため、通常縫製のカーテンをおさめましたが、用途により上から30センチ~60センチにネットを縫い付ける場合もあります。
ネットをつけた場合の利点としましては、
スプリンクラー作動時、有効に機能を果たすことができ、エアコン等の空気の流れを間仕切りした状態でも快適に循環させることができます。


それぞれの雰囲気その2

こんにちは、ミヤサカの後藤です!
今回のテーマは前回に引き続き「それぞれの雰囲気その2」についてご紹介いたします。前回の記事が3月9日と、だいぶ遅れての続編になります(^^;)アセアセ…
たしか、前の記事で「寝室」と「子供部屋」の紹介をする約束でしたので、早速ですが本題に入ります。
まずは「寝室」から。
写真1をご覧ください。

寝室は、植物と鳥の柄がはいった落ち着いたブラウンの生地に。
床やクローゼットの扉の色とも馴染んでいてバランスの取れた空間に。
そしてなんといっても・・・・
写真2をご覧ください。

このシェードが絵画を飾っているような、いいアクセントになるんですよ!壁紙の変化のジャマをしないように、それでも存在感はしっかりと。柄の生地+シェードならではの特徴ですね^^
ではお次に「子供部屋」。
写真3をご覧ください。

こちらは男の子のお部屋。薄いグリーン色の壁紙に合わせた生地をお選びいただきました。撮影者(私)がヘタなので全体的にちょっと見えにくいですね・・・汗
癒しの効果があるグリーンに、やわらかいタッチの花柄によって、よりやさしい雰囲気に。これなら活発な男の子でもお部屋に入った途端に静かになっちゃうかも・・・・?
こんどは女の子のお部屋。
写真4をご覧ください。

実は、この生地の中にとあるキャラクターが隠れています。
それは・・・・・
写真5をご覧ください。

「魔女の宅急便」に登場する黒ネコのジジ!
キャラクターものの柄のカーテンだと、どうしても子供っぽくなりすぎる場合があったりしますが、この生地はキャラクターとひし形柄の組み合わせで子供っぽいイメージを少なくし、落ち着いたピンク色があることによって子供部屋という雰囲気を残しながらもほんの少し大人っぽい空間にも感じられます。
さて、これで全てのご紹介が終りまして余談といきたいところではありますが、
そこそこ長い記事になってしまったので余談などはまた次回にしましょう・・・・。
それではまた♪


洋室をコーディネート

川中島店下条です。
今回は、華やかな空間がテーマ。
モダンな花柄、北欧風な花柄、様々なテイストの生地をご提案させていただきました。

その中で、お客様のイメージと空間にマッチングしたのが、イギリスのサンダーソン生地。
一日中眺めていたくなるような、イングリッシュガーデンデザイン。
薔薇の花が華やかでアクセントになり、葉の生き生きとした配色のバランスは、癒しの空間を演出します。
生地は、綿麻混なので風合いも豊かで、美しくキメ細やかにプリントしてあります。
壁の天然木との相性も抜群なコーディネートでした。


切返し付きカーテンのご紹介

川中島店下条です。
本日は、リビングのお部屋をコーディネートさせていただきました。
近年、アパレル関係でも切返しのデザインは流行していてよく目にしますね(^^)
異なる生地のコラボレーション。実はカーテンも切返しがトレンドなんです。
オーダーでしかできない組み合わせ。
今回はメインになる薔薇の色の無地を抜き取り、裾から20㎝縫製してコーディネートいたしました。


薔薇のカーテンにアクセントを加えることで豪華になり、デザインをより引き立たせる印象を与えてくれます。切返しはサイドや上部にコーディネートするのもオススメです。無地同士のコラボでカラーバランスを楽しんだり、大きな柄にメリハリや締まりを加えてみたり、 楽しみ方は様々です。

是非、この機会にカーテンの切返し。チャレンジしてみませんか?
世界に1つだけのカーテンがきっとできますよ(^^)!


お子様の2部屋をコーディネート

川中島店下条です。
それぞれのお部屋東側に無地の異なった配色のアクセントクロスがデザインされていまして、今回は、壁紙とのバランスを意識してセレクトいただきました。

そこで丁度よくマッチングしたのがこのアニマル柄、配色もバッチリでした。
大人っぽいサファリのデザインが集中力を高め、飽きの来ない空間を演出しています。
アクセントクロスの窓には、ピュアホワイトのロールスクリーンを施工しました。ここでのロールスクリーンの色選びはキーポイントになります。

この様な組み合わせをする事で、お洒落さもありながら、統一感も生まれます。


バランス付きカーテンのご紹介

川中島店下条です。
今回は、リビング3.64Mの窓をコーディネートさせていただきました。

深いグリーン、さり気ないデザインがテーマのお客様。
ウィリアムモリスデザイン、織りカーテンをご提案しました。地厚なので、デザインもさることながら重厚感も楽しめる生地です。柄には凹凸があり、照明の当たり具合で様々な表情を見せてくれます。

上部にスワッグバランス(上飾り)をTOSOのバランスレールで施工し、ちょっとしたメリハリを付けるためにスワッグに濃いグリーンのバイヤーステープを縫製しました。こうすることで、バランスのアピールをしつつ、アクセントを加えることができます。
バランスの種類も豊富にありスタイルで全く違った印象の空間を演出することができますので、是非お試しください。


リビングをコーディネート

川中島店下条です。
今回はリビングをコーディネートさせていただきました。
モノトーンならではな空間をイメージされていたお客様。
ダイナミックなデザインが特徴の「ディンキー」クウォーターリポート社をご提案させていただきました。一見、可愛らしいデザインに見えますが、この配色ならではのカッコよさも兼ね備えております。
レースはドレープを意識してスパンボイル地に流線がデザインされている生地をセレクトしました。大事な空間だからこそ、思い切ったデザインで冒険しましょう!


ウィリアムモリスデザイン「コンプトン」コーディネート

川中島店下条です。
ウィリアムモリスデザイン「コンプトン」コーディネートのご紹介です。
リフォームを機会にカーテンもご検討との事で、お邪魔させていただきました。
お客様は以前からモリスのデザインがお好きで、今回のテーマは落ち着いた空間。
バックの濃い緑に、赤い花と白い花のコントラストが抜群に描かれているデザインで、1896年にモリスが手掛けた最後の作品とされています。掃き出し窓はカーテンで、カウンターテーブルのある腰窓は2台に分けてシェードを施工しました。このデザインならではのカーテン+シェードのバランスの良さを感じますね~。


出窓をコーディネート

川中島店下条です。
今回は、お嬢様のお部屋の出窓をコーディネートさせていただきました。
爽やかな春のイメージをご希望のお客様。
アクセントクロスでスカイブルーの壁紙をお使いでしたので、相性の良い、アップルグリーンのカーテンをおすすめしました。
ドレープ用のカーテンレールは床や建具に合わせて、ナチュラルカラーをセレクト。
レースカーテンは、トルコ刺繍生地。
レールはTosoのセルフィを使い出窓に合わせてカーブさせて施工しました。
こうすることで、出窓のスペースを有効にとりつつ、素敵なコーディネートを演出することができます。


雰囲気に合わせて

ミヤサカの後藤です!
きょうのテーマは「雰囲気に合わせて」について紹介させていただきます。
今回撮影させていただいたおうちは、ご新築のおうちになります。
まずは「リビング」から。

リビングにはモノクロな家具を置くというご要望から、こちらの生地が選ばれました。所々に薄いグリーンの柄のアクセントと白の余白部分が多くあることによって、雰囲気が重くなりすぎず、やわらかくもすっきりとした空間に(^^)
お次に「和室」。

和室は、壁紙の色に合ったもので落ち着いた生地に。
柄がタテにのびているので、天井を高く見せる効果も・・・!!
そしてカーテンレールは、窓枠の色に合わせたものになっております。
最後に「寝室」。

寝室は北欧チックな柄の生地になりました。
大きな花柄の生地ですが、それぞれ形が異なっているものが並んでいるため、圧迫感が少なく、飽きのこないオシャレな寝室に!
雰囲気に合わせて生地を選ぶことによって、より一層調和のとれたお部屋つくりができますね♪


マリメッコカーテンのご紹介

川中島店下条です。
木の温もりを感じるログハウス風なお宅、北欧テイストがお好みのお客様。

今回は主に、スウェーデンやフィンランドの生地でご提案させていただいた中で、ピエニウニッコをセレクトしていただきました。綿プリントのブルーが鮮やかでダイナミックにデザインされています。
最近では、TVやSNSでも人気が広まっていますね。シェードにしても、その存在感は抜群で、天然木との相性もバッチリです。思い切ってお部屋にアクセントや差し色を加える事でインテリアの美しさや楽しさを実感しますね~。


サンルームに設置させていただいたカーテンのご紹介

ミヤサカ川中島店下条です。
今回はサンルームに設置させていただいたカーテンのご紹介です。
夏の暑い時期に備え、カーテンでサンルームの暑さや紫外線を抑えたいとのご希望のお客様。
冬は天気がよいと暖かい空間が心地良いサンルーム。一方、夏のサンルームは全くの別世界で温度が急激に上昇します。そのため、夏の暑さにお悩みの方は多い傾向にあります。
私はこれまでの経験上、サンルームの天窓にはロールスクリーンやシェードをお勧めすることが多かったのでカーテンという選択には至りませんでした。が、今回予算を抑えるためや機能性を重視した上で紫外線カット遮熱カーテンをご提案しました。
お客様からの知恵もいただきながら、レースの上下を約5センチ筒縫いにし、物干しの金具を避けるためにスリットを所々いれてみました。手前と奥で突っ張るときにヒダが綺麗に出るように約1.5倍の生地の余裕もみてあります。
レールは画像では見にくいですがTOSOのアイアンポールを使用し、手前と奥で突っ張れる様に金具を取り付け、施工いたしました。お客様からは、日差しの遮りはもちろん、カフェみたいな雰囲気で嬉しい。とお喜びのお言葉も頂戴しました。今後のご提案にも活かしていけたらと思います。


縁側の窓に綺麗なドレープ

川中島店の飯田です。
今回は縁側の窓に設置したカーテンのご紹介です。

レース、カーテンを設置しました。
大きな窓でしたのでその良さを存分に活かし、ドレープがより美しく見えるよう2倍ヒダで仕上げ、更には形状記憶加工を施してあります。どこから見ても美しいドレープに仕上がりました(^^)

縁側から差し込む柔らかな光で、レースの刺繍がうっすらと見える様子もとても素敵です。
今回はレールの取り付けました。

ミヤサカではレールの取り付けも承っておりますのでぜひご相談ください。


オシャレな寝室

ミヤサカの後藤です!
今回のテーマは「オシャレな寝室」についてご紹介します。

寝室にオシャレで飽きのこない生地を。
こちらのお客様は、「シンプルな柄の生地、モノクロカラーで植物柄の布団カバーに合うカーテン」というご要望から生地をお持ちし、この生地が選ばれました。
全体的に柄がきていますが、ペンで描いたような植物柄で柔らかい雰囲気になり、壁の色とも調和がとれているので圧迫感のない空間に。カーテンレールが上からきているので、より柄を活かせてオシャレさもさらにUP!
手描き調の生地は、飽きがきにくいと同時に、幾何学模様にくらべて「柔らかい」や「やさしい」というイメージがしやすいというのも特徴のひとつです。例を挙げるなら、「マリメッコ」の生地は色々な大きさや柄がありますが、どれも「柔らかい」「やさしい」という雰囲気がありますね。
こんな風に、いろいろなイメージを思い浮かべながらカーテンを選ぶと、また違った視点からお部屋を見ることができて、より一層オシャレなコーディネートができそうですね♪


明るい寝室

ミヤサカの後藤です!
今回のテーマは「明るい寝室」について紹介させていただきます。

寝室は睡眠をするための大切なお部屋。
なので、寝室には落ち着いた色や柄を選ぶ方が多いです。
ですが、もし寝室にも明るい生地を使ってみたら?・・・・
なかなか勇気がいるかもしれませんね(汗)

今回は寝室に明るい生地を使ったお客様のご紹介です!
早速、その寝室の写真をご覧ください。

ピンク・紫系の柄ですが、同じ色でも明度の違うことによって、飽きのこない空間に。余白の白色も程よくみえるので柄々しすぎないのも特徴。
窓の巾も長く、カーテンレールが上からきているので、見た目がさらにUP!

そしてレース生地も・・・
花柄です!
「柄に柄だとうるさくならないの・・・?」
と思いますが、「花柄」×「花柄」なので実は結構バランスのとれた組み合わせなのです。ドレープ生地に余白部分が多い分、レースに柄が多くても意外と気にならない。こういった部分がカーテン選びのおもしろいところです。

「寝室は落ち着いた色!」とこだわらずに、たまには気分転換に差し色で明るめの色を試してみては?


遮熱カーテン

ミヤサカ川中島店下条です。
今回は、縁側の窓に遮熱カーテンを設置させていただきました。


遮熱カーテンだと、夏の強い日射しを遮り、室温の上昇を抑える効果があります。
秋~冬にかけては逆に積極的に光をとりいれたいと思う方も多いはずです。それなら、遮熱効果がアダとなってしまうのでは‥と感じますよね。
理屈で言えばその通りになります。普通のカーテンより日射しをとりいれることができません。

ただし、そこまで単純ではないのが遮熱カーテンです。
まず、秋から冬は夏に比べ、圧倒的に日射量が減ります。おおよそ、半分近くまで減ると言われています。また、日照時間も夏に比べ3分の2くらいまで減ります。

そんな貴重な日射しを遮るのもどうかと‥
という考えもうなずけますが、逆にそこまで少なくなった日射しに期待するのもあまりあてにならないのです。

部屋の温度を上昇させるには、暖房が大部分を占め、太陽の日差しはあまり助けになってくれません。室温維持を考えれば、目のつまっている遮熱カーテンを閉めておいた方が保温力もあり効果的です。


ミヤサカの後藤です!
今回は「北欧チック2」について紹介させていただきます。
今日は、「北欧チック1」と同じおうちの「子供部屋」と「廊下」のご紹介です!

まずはじめは「子供部屋1」

水色の木の実の柄の生地になります。この生地はキッズ向けのような雰囲気ですが、実はそんなことはなく、リビングやキッチンなどに実際に掛けてみると想像しているよりもスッキリと馴染むんです!
実は子供さんよりも北欧が好きな大人の方が一番よろこんでいただいたりも・・・・。
これなら子供さんが大きくなったときに、オシャレにお部屋をアレンジするときでも安心ですね。
お次に「廊下」
廊下には明るく大きい花柄の生地を。

正面から見るとこんな感じ。 まさに『これぞ北欧!』と感じる柄の生地です(^_^ )♪

窓も大きいので、なお大きい柄が映えますね!
最後に「子供部屋2」

こちらは「子供部屋1」で使用した生地の色違い。 目がチカチカしそうですが、生地の白い部分が木の実の柄に対してバランスよく見えていますので柄々な生地でも騒がしすぎないんです。 紅白とも考えると、チョット縁起がいいかも (笑)

北欧なカーテンの良さ、伝わりましたか^^?

★★★★★ カーテン出張試着 スリープインテリア館ミヤサカでは、1600種類以上のカーテンをお持ちしてお客さまのご自宅に伺うサービスをおこなっています。ご納得いただけるまで掛け比べてください。お客さまのお部屋にぴったりの一品が必ず見つかります。 ★★★★★


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